22 1月

アガペーに属する愛の衣に包まれた限界ある愛の衣!

限界ある〈愛〉の衣をもってして、人と人が〈愛〉の衣で包み合う次元があることが、どんなに素敵なことであるかを皆さんと共有してきた。精神界においては、それが裏目に表出すると、病気に結びついたり、回復を遅らせたり、心に傷跡をのこすことが一般化される時があるが、それを超越する次元を体験をすることを夢見る〈個〉である。いやいや、夢ではなく、現実に体験できる次元があることを信じて〈今〉にある。それは、限界ある愛の衣が、とこしえに変わることのないアガペーに属する愛の衣に包まれているからだ。